事業紹介
よくお伺いする課題
緊急度高
- 定期的に理由のわからない退職者が出ている
- 経営者(経営陣)と現場スタッフの間に溝が大きい。大量離職のリスクがある
- 事業部門と経営現場間の溝が大きく、事業推進の阻害要因となっている
緊急度中
- コミュニケーションが十分でなく、ギクシャクし た状態が常態化
- 経営者(経営陣)が人事面をすべて見ており、組 織の改善まで手をつけることができない
- 事業承継を含めた世代交代を考えたいが、人間関 係のバランスを崩すのが怖い
成長のための課題
- 社員から勧められたHRテックを導入したが、費 用がかかるだけで何も解決しない
- 経営者と現場間の実力差が大きく、次世代のリー ダー候補が見当たらない
- 社員を育てようと外部研修に送るものの、一向に 求める能力が改善しない
課題を放置することは、業績への悪影響のみならず経営崩壊に直結します。
課題の根本的な問題点
課題の原因は、間違ったマネジメントコミュニケー ションと組織人事施策のアンマッチにあります。
経営陣と従業員間の間違った
マネジメントコミュニケーション
- 計画等が何も発表されておらず、経営の方向性に共感できない
- 人によって意見がバラバラでメンバーが疲弊する
- 上司に気に入られた人が昇進するのを見て、離職してしまった
会社・組織のレベル感や文化と導入している人事施策がマッチしていない
- 1on1を導入したが、メンバーを詰める時間が増えただけだった
- 流行のノーレイティングを入れてみたが、逆に疲弊感が増してしまった
- 評価システムの導入で費用対効果を実感できない
事業領域
一律に同じコンサルティングサービスを提供するのではなく、各企業が人材や組織に抱える課題を分析・検証し、それぞれの課題に応じたソリューションを選択。社内外のプロを招集し、戦略構築、経営人材育成、システム導入、財務改善などを実行していきます。
経営人事課題解決
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対話による依存組織から自律組織への変革
経営者にすべての意志決定、判断が求められるのではなく、現場が自律的に判断できる体制をつくることで、経営者にとって最も重要な将来に向けた構想にかける時間をつくります。
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経営者の右腕育成
経営者と同じ目線で意思決定や判断を行える右腕がいる、いないによって事業の自由度が大きく変わります。育成の難しい経営者の右腕を意識的に育成し、経営者の選択肢の自由度を高めます。
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社内外コミュニケーションデザインによる社員定着と業績向上
社内外コミュニケーションデザインの技法を用い、経営、現場、顧客の考えがスムーズに伝わりあう組織をつくり出します。
その他経営課題解決
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戦略・事業構想
DX、グローバルの環境を踏まえた経営戦略、事業構想の検討をおこないます。
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営業力向上
主に高額商品・サービスを扱っている企業様に向けて、ソリューション型営業による営業力の向上を図ります。
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各種システム導入
人事労務管理、給与管理、評価運用等各種システムの導入を支援します。
良い組織の必要条件
適切な対話による組織内コミュニケーション
長年経営者・人事の方々を支援してきた中で、「非常に良い事業を持っていながら、組織の力を十分に生かしきれない」ケースを多数見てきました。ツール・システム・研修を導入しても、費用対効果に疑問を持ちながら取り組んでいるのが実態です。
良い組織の必要条件は
- 経営者
- 人事
- マネージャー
による適切なマネジメントコミュニケーション(対話)です。近年Googleによって立証された心理的安全性、Yahooによって全国的に広まった1on1などが例に挙げられます。
結局のところ、人の力を引き出すのはツールではなく人なのです。多様な働き方、IT技術の進化により複雑化する中で、組織内コミュニケーション(対話)を適切に行うことは十分な競争優位性となりえます。
我々は、組織内コミュニケーション(対話)の改善によって、必要最小限のコストで組織の力を最大に引き出していくご支援をしていきます。
貴社の期待値を大きく超えるアウトプットを出し続けることで、
末永く貴社の発展に貢献できるよう尽力いたします。
組織や人事に関する施策は、目に見えて経営成績 に直結するものではないため、後回しにされる事 情は理解できます。
しかし、組織人事施策を効果的に実施することは、中堅/中小企業においてこそ、中期的には(場合によっては短期的にも)経営成績に大きな影響を与えられると信じております。
我々は発足したばかりのチームではありますが、メンバーの全員が組織の修羅場をくぐった精鋭です。
貴社の期待値を大きく超えるアウトプットを出し続けることで、末永く貴社の発展に貢献できるよう尽力いたしますので、 是非とも我々を試していただければ幸いです。